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日本みつばちの百花蜜が「幻の蜂蜜」と呼ばれるワケ。

日本国内で多く販売されいる蜂蜜には、単花蜜と呼ばれる「アカシア」・「レンゲ」を代表に、「ソバ」・「トチ」・「オレンジ」・「クローバー」・「ヒマワリ」などなど、数えきれないほどさまざま種類の蜂蜜があります。

これらは、その花が開花する時期や場所にセイヨウミツバチを放ち、その特定の蜜を集めさせることで、それぞれの花蜜の特徴的な蜂蜜が作れるようになっています。

一般的なプロの養蜂家さんが飼育しているセイヨウミツバチは、
・本編ココカラ⇒優れた花蜜を見つけると、巣に帰って仲間にその場所を伝え、その花に集まる習性をもっており、上記のような単花蜜が生成されやすくなっています。

 

養蜂の世界での革命により、はちみつが世界中に広がる

1850年代にアメリカの養蜂家が、大きな巣箱の中に何枚もの枠を並べた現在の形(ラングストロス式)を開発しました。これは、ミツバチの自然の巣に近い形で設計されており、これにより、養蜂の世界に革命がおこりました。170年以上たった現在でも、養蜂というと多くの方がイメージする巣箱の形となっています。

さらに、1865年には、オーストリアで遠心分離機を使って蜂蜜を採取する方法が考案され、巣を壊さないまま蜂蜜を採取できるようになりました。これにより、蜜蝋が蜂蜜に混ざって味か落ちることもなくなりました。

また、ミツバチへの負担も軽減され、ミツバチの品種も、より多く蜂蜜を生産できるように改良を重ねられながら、家畜としての飼育管理も確立されてきた結果、現在では、収穫量も飛躍的に増え、世界中で年間120万トンもの生産量があるとされています。

 

流通されづらい百花蜜  -「幻の蜂蜜」-

一方、在来種の日本ミツバチは、一つの花に集まるというよりも、より多くの花蜜を集めるために、様々な種類の花々から花蜜を集める習性があり、単花蜜ではなく、百の花の蜜と書いて、「百花蜜(ひゃっかみつ)」と呼ばれています。

この百花蜜の独特の味や香り・風味・色などは、蜜蜂が集めるその時期の花の種類によって変わり、その数は数え切れないほどあります。 また、たとえ同じ花から採れた蜂蜜でも採蜜する場所や季節、天候によって微妙な味わいの差が出てきます。

WABACHIでも、毎年、同じ場所で、同じ時期に、同じ群れから採蜜をしていも、毎回、若干違う味や香り・風味・色などは、楽しみの一つとなっています。

そして、国内に流通している蜂蜜の90%余りはセイヨウミツバチによる外国産。残りの9.5%余りが国内産ですが、そのうち、日本みつばちの蜂蜜の流通量は全体からみると、ネット販売やはちみつ専門店・各地方の道の駅などで、わずかに販売されている0.5%足らずと言われいます。

 

家畜のセイヨウミツバチと野生のニホンミツバチ

飼育環境も品種も改良をされてきたセイヨウミツバチは、「家畜」とされています。現在、ミツバチの飼育には家畜保健所への飼育届が必要です。それは、国内での認識として、セイヨウミツバチもニホンミツバチも、同じみつばちとして、区別がついていないという理由もあると思っています。

セイヨウミツバチは、明治時代に輸入された外来種。その輸入により、ウイルスやダニなどによる病気が日本国内に広がる恐れがあるので、家畜保健所の管轄内だと思うのですが、日本みつばちは、古来より日本国内に野生として生息しているみつばちです。それを保健所が管轄しているというのは、不思議なものであり、また、把握や管理をするのは、不可能だとも思ってしまいます。

そのような中、セイヨウミツバチは、人間の管理下から逃げ出すことをほとんどしません。また、逃げ出さないようにも管理をされています。

しかしながら、日本ミツバチは、住み慣れた日本の本州なら、どこででも生き続けることができるので、今の住処が気に入らなくなると、突然、逃げ出してしまいます。

これが、一般的に流通している蜂蜜とは違った格別な味わいと風味でありながらも、その採蜜量の少なさと共に、日本ミツバチが「養蜂業」としては、向いていない面であり、ごくわずかしか流通をしていない理由なのです。

まさに、希少価値の高い「幻の蜂蜜」と言われている所以です。

 

幻の蜂蜜」日本みつばちの百花蜜(千葉県産)>>>

 

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