千葉県の自然豊かな里山より、希少価値の高い日本みつばちの幻の蜂蜜をご家庭に!


【ONLINE SHOP】「幻の蜂蜜」日本みつばちの百花蜜(千葉県産)販売
千葉の里山で育った日本みつばちからの贈り物。芳醇な香りと濃厚なのにさっぱりとしたテイストで、とても希少価値が高く「幻の蜂蜜」と謡われています。

【ONLINE SHOP】趣味の日本みつばち飼育用道具・器具類販売(蜜蝋・スムシっ子カード等も取り揃えています。)
趣味で日本みつばちを飼育する上で必要な巣箱や道具・器具・当店オリジナルアイテムなどを取り揃えています。待ち箱ルアー・蜜蝋・スムシっ子カード等も送料無料、低価格にて販売しています。
日本みつばちの百花蜜が「幻の蜂蜜」と呼ばれる理由
日本国内で販売されている蜂蜜の約93%が外国産、残りの国産蜂蜜と明記されている蜂蜜も、実は、外来種のセイヨウミツバチから採れる蜂蜜なのです。その数多く販売されいる蜂蜜には、単花蜜と呼ばれる「アカシア」・「レンゲ」を代表に、「ソバ」・「トチ」・「オレンジ」・「クローバー」・「ヒマワリ」などなど、数えきれないほどさまざま種類の蜂蜜があります。
これらは、その花が開花する時期や場所にセイヨウミツバチを放ち、その特定の蜜を集めさせることで、それぞれの花蜜の特徴的な蜂蜜が作れるようになっています。
一般的なプロの養蜂家さんが飼育しているセイヨウミツバチは、優れた花蜜を見つけると、巣に帰って仲間にその場所を伝え、その花に集まる習性をもっており、上記のような単花蜜が生成されやすく・・・続く>>>
家畜のセイヨウミツバチと野生のニホンミツバチ
世界各国で、飼育環境も品種も改良をされてきたセイヨウミツバチは、「家畜」とされています。現在、ミツバチの飼育には家畜保健所への飼育届が必要です。それは、国内での認識として、セイヨウミツバチもニホンミツバチも、同じみつばちとして、区別がついていないという理由もあると思っています。
セイヨウミツバチは、明治時代に輸入された外来種。その輸入により、ウイルスやダニなどによる病気が日本国内に広がる恐れがあるので、家畜保健所の管轄内だと思うのですが、日本みつばちは、古来より日本国内に野生として生息しているみつばちです。それを保健所が管轄しているというのは、不思議なものであり、また、把握や管理をするのは、不可能だとも思ってしまいます。
そのような中、セイヨウミツバチは、人間の管理下から逃げ出すことをほとんどしません。また、逃げ出さないようにも管理をされています。
しかしながら、日本ミツバチは、住み慣れた日本の本州なら、どこででも生き続けることができるので、今の住処が気に入らなくなると、突然、逃げ出してしまいます。
これが、一般的に流通している外国産や国産蜂蜜とは違った格別な味わいと風味でありながらも、その飼育の難しさや採蜜量の少なさと共に、日本ミツバチが「養蜂業」としては、向いていない面であり、ごくわずかしか流通をしていない理由なのです。
まさに、希少価値の高い「幻の蜂蜜」と言われている所以です。

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●その他、ニホンミツバチ飼育用の道具・器具一覧は
こちらから>>>

趣味のニホンミツバチ養蜂~飼育準備~採蜜作業まで!
日本みつばちの飼育は、他のペットや生き物を飼育するよりも、とても簡単だと言われています。そのノウハウを学んでいきましょう!
・ミツバチの一生と完璧な役割り ー【前説】
・巣箱の種類とそれぞれの目的に合った巣箱の選び方
・野生のニホンミツバチを捕まえよう。【準備編】
Youtubeでも配信中!
【趣味のニホンミツバチ養蜂】
趣味のニホンミツバチ養蜂ー【はちみつ屋-WABACHI-】 ご訪問ありがとうございます。このチャンネルでは、主に、初心者向けの趣味でのニホンミツバチの飼育・養蜂全般。巣箱の作り方や各種紹介、捕獲方法、飼育方法、飼育に関する注意点などのノウハウから、簡単に出来るはちみつの採取方法など様々な動画を発信しています。
◆2024年2月10日。 日本みつばち専門店 はちみつ屋-WABACHI- OPEN!! https://wabachi.com 日本みつばちのはちみつは、もちろん、飼育に必要な巣箱や道具等を販売しています。

◆はちみつ屋-WABACHI-の想い
千葉県八街市にある「はちみつ屋-WABACHI-」では、日本みつばちたちが豊かな自然に育まれるよう、一つの敷地に1~3群という少ない数の巣箱を置くことにより、日本みつばち同士の蜜源の奪い合いを避けたり、みつばち特有のダニやウイルス感染症のクラスターを防ぐような取り組みをしています。
また、加熱や添加物を使わず、じっくりと時間をかけて、ただひたすら、ろ過するだけの天然そのままのはちみつです。
その「幻の蜂蜜」と謡われているはちみつは、日本に古来から生息しているためその環境に順応している「日本みつばち」。そのみつばちから採れるはちみつのことを指します。
近年、その数が年々激減しており、年間に採れるはちみつも、一般的な養蜂業で飼育しているセイヨウミツバチでは、ひとつの群れで年間70kg~90kg採取できるのに比べ、日本みつばちは、たった3~5kgと、とても少ない量なのです。
最近では、全国各地で、〇〇みつばちプロジェクトという養蜂が盛んに行われて・・・・続く>>>
◆日本みつばちの百花蜜が
「幻の蜂蜜」と呼ばれる理由
日本国内で多く販売されいる蜂蜜には、単花蜜と呼ばれる「アカシア」・「レンゲ」を代表に、「ソバ」・「トチ」・「オレンジ」・「クローバー」・「ヒマワリ」などなど、数えきれないほどさまざま種類の蜂蜜があります。
これらは、その花が開花する時期や場所にセイヨウミツバチを放ち、その特定の蜜を集めさせることで、それぞれの花蜜の特徴的な蜂蜜が作れるようになっています。
一般的なプロの養蜂家さんが飼育しているセイヨウミツバチは、優れた花蜜を見つけると、巣に帰って仲間にその場所を伝え、その花に集まる習性をもっており、上記のような単花蜜が生成されやすくなっています。
家畜のセイヨウミツバチと野生のニホンミツバチ
飼育環境も品種も改良をされてきたセイヨウミツバチは、「家畜」とされています。現在、ミツバチの飼育には家畜保健所への飼育届が必要です。それは、国内での認識として、セイヨウミツバチもニホンミツバチも、同じみつばちとして、区別がついていないという理由もあると思っています。
セイヨウミツバチは、明治時代に輸入された外来種。その輸入により、ウイルスやダニなどによる病気が日本国内に広がる恐れがあるので、家畜保健所の管轄内だと思うのですが、日本みつばちは、古来より日本国内に野生として生息しているみつばちです。それを保健所が管轄しているというのは、不思議なものであり、また、把握や管理をするのは、不可能だとも思ってしまいます。
そのような中、セイヨウミツバチは、人間の管理下から逃げ出すことをほとんどしません。また、逃げ出さないようにも管理をされています。
しかしながら、日本ミツバチは、住み慣れた日本の本州なら、どこででも生き続けることができるので、今の住処が気に入らなくなると、突然、逃げ出してしまいます。
これが、一般的に流通している蜂蜜とは違った格別な味わいと風味でありながらも、その採蜜量の少なさと共に、日本ミツバチが「養蜂業」としては、向いていない面であり、ごくわずかしか流通をしていない理由なのです。
まさに、希少価値の高い「幻の蜂蜜」と言われている所以です。